海外規制機関 医薬品安全性情報 Vol.5 No.24

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、11月29日、医薬品安全性情報(海外規制機関 医薬品安全性情報)Vol.5 No.24を公表しました。

 Tibolone(Livial、本邦未発売)と高齢女性での卒中発作のリスク、 Duloxetine(Cymbalta・Yentreve、本邦未発売)と自殺念慮、ケトプロフェン(メナミン、オルヂス)と胃腸への副作用、アセトアミノフェンOTCの医薬品分類の変更(英国)、赤血球造血刺激剤、 Rosiglitazone(Avandia、本邦未発売)、セフェビム(マキシビーム)、トラマドール(トラマール)、キニーネなどの情報が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。


2007年12月04日 23:00 投稿

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