国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、2月12日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.3を公表しました。
アトルバスタチン(リピトール)、バレニクリン(チャンピックス:禁煙補助薬、本邦でも近く発売)、エリスロポエチン製剤(FDA早期伝達)、ビスフォスネート製剤(FDA早期伝達)、静注用免疫グロブリンと心筋梗塞および脳血管性・血栓性有害事象、パッチ型避妊薬、ゾルピデム(マイスリー)などについての情報が掲載されています。
全文はこちら(PDF)です。
関連情報:TOPICS
2007.11.22 飲む禁煙治療薬と精神神経系の有害事象
2008.01.07 スタチンの相互作用情報(英国)
2008.01.08 ビスフォスネート製剤と筋骨格痛
2008年02月12日 22:00 投稿