国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、11月13日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.23公表しました。
Exenatide(2型糖尿病治療剤、本邦未発売)と急性膵炎、メフロキン(メファキン)と間質性肺炎、 Efalizumab(尋常性乾癬治療薬、本邦未発売)と感染症リスク、授乳中の母親のコデインの使用、コルヒチンによる有害事象・相互作用、パラセタモール(アセトアミノフェン)と喘息症状との関連性、Natalizumabと進行性多巣性白質脳症(PML)などの情報が掲載されています。
全文はこちら(PDF)です。
関連情報:TOPICS
2008.09.20 アセトアミノフェンと喘息リスク
2007.08.18 コデイン服用後の有害事象は遺伝子の型によって左右される
2008年11月13日 20:38 投稿