日経DIに本サイトが紹介されました

 先月、日経DIの編集部の方が来局され、OTC販売についてのコメントを求められました。日経DIの2月号にて本サイトの紹介及び、OTC薬問題についての見解を掲載して頂きました。この場を借りて、お礼を申し上げます。

 掲載記事関連の記事(TOPICS)を下記にリンクしましたのでご覧下さい。

2008.12.19 カナダ当局、6歳未満にはOTC風邪薬・咳止めを使用しないよう勧告
2008.12.21 OTC風邪薬による有害事象は、偶発的過量服用だけが原因ではない
2008.10.08 小児用OTC風邪薬は4歳未満に与えてはいけない(米国)
2008.10.03 子ども用OTC風邪薬、さらなる規制には検討が必要(米国)
2008.08.25 子ども用OTC風邪薬、さらに規制強化か(米国)
2008.07.05 2歳未満はOTC風邪薬は使用せず受診を
2008.04.09 抗ヒスタミン剤、2歳未満は処方せんが必要(豪州)
2008.03.27 小児用OTC風邪薬の2歳未満の使用禁止を勧告(英国)
2008.01.30 風邪薬・咳止めによる事故の多くは大人の不注意が原因(米国)
2008.01.18 ニュージランド政府も2歳未満の風邪薬の使用禁止を勧告
2008.01.18 FDA、2歳未満へのOTC風邪薬の使用中止を呼びかける
2007.10.12 小児用OTC風邪薬・咳止め薬、自主回収へ(米国)
2007.10.20 FDA諮問委、6歳未満に風邪薬を使用しないことを勧告
2007.10.12 小児用OTC風邪薬・咳止め薬、自主回収へ(米国)
2007.09.30 OTC風邪薬の乳幼児への使用、大幅に規制か(米国)
2007.08.16 乳幼児へのOTC風邪薬の有効性・安全性再検討へ(米FDA)
2007.01.14 2歳未満の子どもには、OTC風邪薬を与えるべきではない(米国)
2006.01.11 OTC咳止め薬は、本当に有用か?(米国)

 また、日経DI2月号の特集記事で関連あるものを下記にリンクしました。

2008.12.28 第一類の販売には、販売実践ガイダンスの開発が必要(武政氏インタビュー)
2008.10.11 風邪薬販売時に薬剤師からの情報提供は必要とされていない?(昭和大論文)

 特集記事とは直接関係ありませんが、OTCをめぐる海外のホットな話題も紹介します。

2009.02.01 欧米におけるスイッチOTCの状況
2009.01.26 OTC鎮痛剤で依存が起こるか?(英国)
2009.01.22 英国薬剤師会、タムスロシンのスイッチ支持も課題は少なくない
2009.01.22 OTC抗肥満薬を欧州委員会が承認
2009.01.17 処方せん医薬品スイッチに対する英国医師の本音
2009.01.14 ヴィックス ヴェポラッブ、2歳未満への使用は安全か?
2008.12.10 ピルのOTC化に向けて、試験販売が開始へ(英国)
2008.12.05 英国におけるスイッチOTC25年の歩み
2008.11.28 タムスロシンのOTC化を検討(英国)
2008.11.22 ファイザー社、欧州でのバイアグラのスイッチを断念
2008.11.15 薬局は公的クラミジア対策サービスも紹介すべき(英国)
2008.11.08 アジスロマイシンのOTCが発売(英国)
2008.09.25 3分の1の薬局がOTC販売時に適切な対応を行っていない(英国)
2008.09.20 アセトアミノフェンと喘息リスク
2008.05.16 緊急避妊薬の分類が変更へ(カナダ)
2008.04.23 緊急避妊薬は薬局で簡単に購入できるようにすべき(カナダ)
2007.11.16 BTC薬制度導入についての公聴会が開かれる
2007.03.08 英国、プソイドエフェドリンの販売規制を検討


2009年02月07日 13:15 投稿

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