国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部（http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html）は、2月23日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.7 No.4を公表しました。
経口リン酸ナトリウム（OSP）製剤（腸管洗浄剤）による急性リン酸腎症、エゼチニブ（ゼチーア）、シンバスタチン（リポバス）、Ezetimibe/simvastatin（合剤、米国名’Vytorin’）に関する更新情報、モンテルカスト（シングレア・キプレス）、ザフィルルカスト（アコレート）、 zileuton（日本未発売、米国名’Zyflo’）の安全性レビューに関する更新情報、ベバシツマム（アバスチン）、Efalizumab（日本未発売、米国名’Raptiva’）、ボツリヌス毒素製剤、敗血症患者におけるdrotrecogin alfa投与などの情報が掲載されています。
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2009年02月23日 12:57 投稿
