皆さんは第一類医薬品の情報提供の書面作成は進んでいるでしょうか?
一応、日薬では情報提供文のひな形は作成していますが、最後は自薬局のポリシーを加えて加工する必要があります。
私も、休日返上で作成をすすめていますが、日薬がデータをアップするのをもう待っていられないので、PMDAのテキストデータなどを加工して作成しています。
そこで、みなさんにも同じ作業がすすめられるよう、PMDAの商品毎への添付文書情報へのリンクのページを本サイト内に作成しましたのでご活用下さい。(結構多かったです)
PMDAのデーター更新やファイル名の誤りでリンク切れが生じている場合や、品目の漏れがあると思います。ご指摘頂ければと思います。
第一類医薬品(Keywords:医薬品販売制度の見直し)
http://www.watarase.ne.jp/aponet/keywords/iyakuhin_hanbai_seido/page9.html
2009年05月18日 01:13 投稿
ありがとうございます。やらなければいけないことが多すぎて、頭をぐるぐる回っていて、しかも当県は、5月31日にしか県の講習会はありません。弱小薬局は助かります。
小規模薬局にとっては、非常に負担であることを私も実感します。
OTC医薬品協会のガイドラインに配慮しているためなのでしょうが、個人的には、第一類に関しては日薬で統一したものを作成して、それを会員に徹底させる方がいいと思うのですが。
流通はしているが製造が中止になっているものや、新しいスイッチ品などについてはまだ添付文書等がPMDAのサイトに掲載されていない(これはメーカーWEBにリンク予定)ものがいくつかあります。内容をさらに確認・更新する予定です。
該当成分名を追加しました。
ウィンダムなどが抜けていました。申し訳ありませんでした。
テストステロン類配合剤の中には、PMDAのサイトに掲載されていないものがいくつかあります。
テストステロン類配合剤は、検索をかけるとネット販売が広く行われていることがよくわかりますが、6月1日以降、こういったものはどういった販売方法がとられるのでしょうか?
バポナが抜けていました。おそらく、これでもれはないと思います。その他リンクも追加しました。
ホルモン剤の商品サイトにもリンクさせました。参考まで、訪問してみて下さい。
今朝、大正製薬より「大正製薬OTC医薬品説明文書集」が届きました。
差し替えのできる添付文書集で、第一類医薬品とアフタシール25μg(薬局医薬品)については、上記の「医薬品を正しく購入するための説明文書」がついていました。
直接取引があるところにはおそらくみなさんのところにも届くと思いますので、大正製薬製品については、これを活用するとよいでしょう。