11日、京都で話をします

 まだまだ不勉強なところや、諸先輩方の活躍を知らないことも少なくないのですが、大阪に事務局がある「新薬学研究者技術者集団」(新薬学者集団)(http://www.d9.dion.ne.jp/~sigma72/)の依頼で、11日(土)に京都で話をさせて頂くことになりました。

新しい時代に求められる薬剤師の役割」
―これからめざすべき薬剤師の活動、情報収集と発信、仲間づくり──
 http://www.d9.dion.ne.jp/~sigma72/simpo.html

 この新薬学者集団は、薬学生の自主ゼミサークルを前身に1965年に設立された歴史のある組織で、大学(学生、大学院生、教員)、試験・研究機関、行政機関、病院薬局・臨床検査室、保険調剤薬局、製薬企業など幅広い分野で活躍している人が会員になっています。(同集団サイトより引用)

 今回話をさせて頂くのは、毎年この時期に行われている同集団の総会のあとに行われる公開シンポジウムで、アポネットR研究会を立ち上げるまでの話、どのように普段情報を収集しているか、本サイトで紹介した話題のまとめ、薬剤師の未来像(ちょっとおこがましいですが)などについて、時間の枠内で話そうと思っています。

 公開シンポジウムなのでどなたでも参加できるとのことなので、関西圏の方は是非ご参加下さい。


2009年07月03日 00:11 投稿

コメントが2つあります

  1. アポネット 小嶋

    話を聞きに来て下さった方ありがとうございます。

    欲張りすぎて、予想通り時間がオーバーしたうえに、内容をかなり省略してしまいました。

    次回は、検索方法に絞って話ができればと思います。

  2. 大田 哲矢

    とても有意義なお話をありがとうございました。
    お話やアポネットRをもとに見識を広めたいと思います。
    また、関西へ起こしの際はアポネットRなどで、
    知らせてくれると幸いです。