海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.8 No.3

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は1月21日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.8 No.3を公表しています。

 エゼチミブ・シンバスタチン合剤(‘Vytorin’)、チオトロピウム(スピリーバ)、 Gadoversetamide(‘Optimark’)、Benfluorex、バルプロ酸(デパケン)などの情報の他、インフルエンザ関連の情報(下記)が掲載されています。

  • 静注用peramivir(ラピアクタ点滴用):医療従事者向けFact sheet 〔米FDA〕
  • 静注用peramivir:医療従事者向けのQ&A 〔米FDA〕

 全文はこちら(PDF)です。

関連情報:TOPICS
   2009.12.24 エゼチミブにがんリスクの関連はおそらくないが(米FDA)
   2008.09.24 抗コリン作用吸入薬と心臓血管病リスク


2010年02月04日 22:23 投稿

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