海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.11

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は5月26日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.11を公表しています。  長時間作用型β刺激薬(LABAs)、ベバシズマブ(アバスチン)、ビスホスホネート系薬、インフルエンザ(H1N1)2009ワクチン、非定型抗精神病薬などの情報の他、フルチカゾンプロピオン酸塩(フルタイド/アドエア)と骨壊死のリスク、Rosiglitazoneとフェノフィブラートとの、バレニクリン(チャンピクス)と糖尿病患者での高血糖症などの情報が掲載されています。

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関連情報:TOPICS 2011.05.25 論文・報告あれこれ 2011年5月


2011年05月31日 13:19 投稿

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