国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部（http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html）は11月10日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.23を公表しています。
オルリスタット（抗肥満薬）と肝障害、レナリドミド（レブラミド）のリスクベネフィット、スティーブンス・ジョンソン症候群（SJS）・中毒性表皮壊死症（TEN）に関する情報、ロミプロスチム（ロミプレート皮下注）と急性骨髄性白血病（AML）、NSAIDｓと心血管事象のリスク、インターネット上の違法医薬品販売に対する国際的取締週間、豪州「妊婦への医薬品の処方」データベースなどの情報が掲載されています。
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関連情報：TOPICS 2011.09.29 コードネーム Pangea IV（国際刑事警察機構）
2011年11月14日 09:47 投稿
