海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.10 No.16

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は8月2日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.16を公表しています。 

 セフェピム(マキシピーム)と腎障害患者でのてんかん発作リスク、オンダンセトロン(ゾフラン)とQT延長リスク、トルペリゾン(ムスカルム)の使用制限(EMA)、EMAの医薬品安全性監視の基準(GVP)に関するガイドライン、欧州での医薬品安全性監視の基準(GVP)、レフルノミド(アラバ)と肝毒性・血液毒性・感染症・先天性欠損のリスク、エベロリムス(サーティカン)と重篤な胃腸障害との関連
などの情報が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。

関連情報:TOPICS
 2011.10.13 海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.21
 2011.09.16 オンダンセトロンとQT延長(米FDA)


2012年08月07日 14:16 投稿

Comments are closed.