通常3か月に1回くらいしか開催しないのに、異例の開催です。
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 一般用医薬品部会の開催について
(厚労省 2012.11.13)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002o0db.html
もしかしてエパデールの件かと思いましたが、アレルギー剤3成分の審議が行われるようです。(議題になくても話は出るとは思いますが)
一般薬部会 エバステルのスイッチOTC薬など3成分を審議
(日刊薬業WEBフリーサイト 2012.11.12)
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/gyosei/article/1226570793712.html?pageKind=outline
26日に一般用医薬品部会 3成分の製品を審議
(RISFAX 2012.11.13)
http://www.risfax.co.jp/risfax/article.php?id=39849
エバステルとペミラストンの点眼、あと一つはリザベン点眼みたいです。内服の抗アレルギー剤だと思うのですが何だろう?(いつも思うのだけど、メディアによって明らかにされてしまうのだから、審議品目くらいはオープンにすればいいのに。どこかでわかったら追記します)
来春のシーズンに間に合わせるためではないかと思いますが、12月の薬事分科会を経て正式承認なので、アレグラに続き、ジルテック、エバステルのスイッチ品も来春のシーズンに参入するかどうかは微妙です。(第1類がメインになるのは歓迎だけど)
関連情報:TOPICS
2012.10.24 セチリジンなどのスイッチも了承されていた(一般用医薬品部会)
11月13日 13:55更新
2012年11月13日 09:35 投稿