海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.11 No.1

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は1月8日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.11 No.1を公表しています。 

 オンダンセトロン静注液とQT延長のリスクに関する更新情報、テラプレビル(テラビック)/ペグインターフェロンαおよびribavirinとの併用でのC型肝炎治療後の重篤な皮膚反応、ヒドロキシエチルデンプン含有輸液のレビュー、短時間作用型β刺激薬と早産の防止に使用した場合の安全性・有効性評価、小児用OTC咳止め・かぜ薬(豪州)などの情報が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。

関連情報:TOPICS
 2012.08.17 6歳未満に風邪薬・咳止め薬は与えられるべきではない(豪州)


2013年01月08日 21:08 投稿

Comments are closed.