遅れてしまいましたが、国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部（http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html）は2月28日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.11 No.5を公表しています。
トルバプタン（サムスカ）と肝障害のリスク、Nicotinic acid / laropiprant合剤（Tredaptive 他）の販売停止の勧告（EMA）、フィンゴリモド（ジレニア・イムセラ）と徐脈と心ブロック、チロキシン（チラーヂン 他）と骨折のリスク、経口腸管洗浄剤と重篤な電解質異常、オーストラリアにおける2011年有害事象報告などの情報が掲載されています。
全文はこちら（PDF)です。
関連情報：論文・報告あれこれ2013年2月、論文・報告あれこれ2013年1月
2013年03月06日 13:19 投稿
