国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は1月6日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.01を公表しています。
Rosiglitazone含有糖尿病薬の処方・調剤の制限の一部解除を要求(米)、Clobazam(Onfi)と重篤な皮膚反応のリスク、シグナルに関するPRACの勧告(2013年11月4~7日PRAC会議での採択分)、フィンゴリモド(ジレニア・イムセラ)と血球貪食症候群の報告、カペシタビン(ゼローダ)とスティーブンス・ジョンソン症候群および中毒性表皮壊死症との関連、デュロキセチン(サリンバルタ)とセロトニン症候群などの情報が掲載されています。
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2014年01月13日 23:44 投稿