海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.2

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は1月16日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.02を公表しています。

 メチルフェニデート(コンサータ、リタリン)と男性患者での持続勃起症、血液凝固第VIII因子製剤(オクトコグアルファ:コージネイト、アドヘイト)のリスクベネフィット、ponatinib(Iclusig)と動脈や静脈の血栓形成や閉塞のリスク、クロピドグレル後天性血友病のリスクなどの情報が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。

関連情報:TOPICS
 2013.12.18 メチルフェニデートと持続性勃起(米FDA)
 2013.09.05 クロピドグレル(プラビックス)と後天性血友病


2014年01月19日 20:16 投稿

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