国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部（http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html）は4月24日、医薬品安全性情報（海外公的機関 医薬品安全性情報）Vol.12 No.9を公表しています。
シルデナフィル（レバチオ）の小児での肺動脈性肺高血圧症への使用に対する警告、ゴセレリン（ゾラデックス）と持続性の潮紅と多汗症、テノホビルとNSAIDsとの併用による急性腎障害、アザチオプリン（イムラン、アザニン）またはメルカプトプリン（ロイケリン）と肝脾Ｔ細胞リンパ腫（HSTCL）発症との関連、ニュージーランドにおける2013年の有害反応報告の状況、Medsafeが最近6か月に発出したモニタリング通知などの情報が掲載されています。
全文はこちら（PDF）です。
2014年05月06日 10:50 投稿
