海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.18

紹介が遅れましたが、国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は8月28日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.18を公表しています。

Bupropion と汎血球減少症、オファツムマブ(アーゼラ点滴静注液)と重篤で致死性のinfusion reaction、シスプラチン(ランダ注 他)と大動脈血栓症のリスク、Hydroxychloroquine(Plaquenil、抗リウマチ薬)と低血糖症のリスク、Nalmefen(Selincro、減酒薬:オピオイド受容体拮抗薬)と精神系有害反応などの情報が掲載されています。

全文はこちら(PDF)です。


2014年09月15日 22:56 投稿

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