海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.13 No.5

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は3月12日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.13 No.2を公表しています。

 スタチンと免疫性壊死性ミオパチー(IMNM)、Gadoversetamide等と急性腎障害患者での腎原性全身性線維症、リチウムと固形腎癌、パロキセチンと攻撃性、バルプロ酸とミトコンドリア毒性 非定型抗精神病薬と肝不全のリスク、デノスマブ(プロリア)と悪性腫瘍のリスク、シスプラチンと静脈血栓塞栓症のリスク、ベムラフェニブ(ゼルボラフと膵炎のリスク、混合型経口避妊薬およびホルモン補充療法と炎症性腸疾患のリスクなどの情報が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。


2015年03月12日 17:08 投稿

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