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Monthly Archives: 8月 2009

抗インフルエンザ治療薬の有害事象報告（英MHRA）

2009年08月22日投稿 | コメントが1つあります

　新型インフルエンザ対策として抗ウイルス薬の処方が広く行われている英国ですが，英国医薬品庁（MHRA）は21日，今年4月1日から8月13日までに報告された有害事象に関するデータを公表しています。 → 続きを読む

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普段健康な新型Flu患者に抗ウイルス薬は不要(WHO勧告)

2009年08月22日投稿 | コメントが2つあります

　WHOは20日，新型インフルエンザにおける抗ウイルス薬使用に関する勧告を発表しています。 → 続きを読む

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海外公的機関医薬品安全性情報Vol.7 No.17

2009年08月20日投稿 | コメントは受け付けていません。

　国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部（http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html）は，8月20日，医薬品安全性情報(海外公的機関医薬品安全性情報)Vol.7 No.15を公表しました。 → 続きを読む

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カテゴリー：くすり, 医薬品安全性情報

平成20年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書

2009年08月18日投稿 | コメントが2つあります

　厚労省の医薬食品局監視指導・麻薬対策課は18日，平成20年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書を公表しました。 → 続きを読む

カテゴリー：くすり, 公的機関情報, 厚労省･PMDA, 後発医薬品

衆院選立候補予定者の医薬品ネット販売についての見解（MIAU調査）

2009年08月18日投稿 | コメントは受け付けていません。

　インターネット・ユーザーの意見を集め政策提言を行ったり，インターネット・ユーザーの情報リテラシー向上のための運動も行うことを目的として設立された「一般社団法人インターネットユーザー協会」（MIAU，http://miau.jp/）は，このほど衆院選に出馬する候補者に今後争点となる可能性がある情報通信政策における課題について質問状を送り，17日その回答の最終結果を公表してます。 → 続きを読む

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カテゴリー： OTC・一般用医薬品, くすり, ネット販売・個人輸入

政権交代で医薬品の通信販売の規制緩和は不可避？

2009年08月17日投稿 | コメントは受け付けていません。

　いよいよ明日は衆議院選挙の公示日ですが，これに先立ち，楽天の三木谷社長らeビジネス関連企業の経営者ら60人が連名でeビジネス振興のための政策に関する公開質問状を自民党と民主党に提出し，その回答が17日公表されています。 → 続きを読む

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抗インフルエンザ薬は子どもに投与すべきではない（英国研究）

2009年08月11日投稿 | コメントが2つあります

　10日，BMJ 誌の Online First に，抗インフルエンザ治療薬（タミフル，リレンザ）による子どもの季節性インフルンザの治療や予防に関するシステマティックレビューが掲載され，子どもにインフルエンザの治療や予防でこれらを用いることについてエビデンスは十分ではなく，嘔吐やこれに伴う脱水症状の発現の可能性を考慮すると軽症例などでは投与すべきではない（対象は限られる）とした結論が示されています。 → 続きを読む

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テストステロン配合OTC外用薬に添付文書の変更指示

2009年08月10日投稿 | コメントは受け付けていません。

　TOPICS　2009.05.08　で，テストステロン配合ゲル（1%）について、小さな子どもが誤って曝されると有害事象が生じる可能性があるとした注意を米FDAが行ったことを紹介しましたが，日本でも同様のOTC製品に対して，注意喚起が行われました。 → 続きを読む

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チャンピックスに精神神経系の副作用に関する警告欄が新設

2009年08月10日投稿 | コメントは受け付けていません。

　厚労省は7日、禁煙補助薬チャンピックス（バレニクリン酒石酸塩）について、気分変動、攻撃的行動、敵意、自殺念慮などの精神神経系の副作用発現の可能性について，警告欄に記するよう添付文書の変更を指示しました。 → 続きを読む

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同一成分でも効能効果の違いで薬価の大きな開き

2009年08月10日投稿 | コメントは受け付けていません。

　現場の皆さんは既にご存じの話だと思いますが，7日の読売新聞が，最近発売されたパーキンソン病治療薬「トレリーフ錠25mg」の薬価1084.90円について，同一成分（ゾニサミド）の抗てんかん薬のエクセグラン錠100mgの薬価38.5円とあまりにも大きすぎるとの記事を掲載されています。 → 続きを読む

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カテゴリー：くすり