Monthly Archives: 12月 2010

海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.8 No.25

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は12月9日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.8 No.25を公表しています。  続きを読む


お薬代が安くなる?! ジェネリック医薬品(政府広報)

 9日、政府は政府インターネットテレビで、後発医薬品についての情報を発信してます。 続きを読む


HPV、Hib、肺炎球菌ワクチンによる副反応の報告状況

 平成22年度の国の補正予算で、地方自治体における子宮頸がん予防ワクチン・ヒブ(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)ワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの接種事業への財政支援(1085億円)が決まり、今後これらワクチンの接種者拡大が想定されますが、6日に開催された厚労省の検討会で、これら3ワクチンの販売開始以降の副反応の報告状況が報告されています。 続きを読む


インクレチン製剤は糖尿病を完治させる?(ためしてガッテン)

 うとうとしながら見ていた、8日NHK放送の「ためしてガッテン」の内容が気になったので記事にしました。 続きを読む


薬害を学ぶための副読本の内容が固まる

  薬害の歴史や医薬品の副作用を学ぶための中学生向けの副読本の内容を検討する、「薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会」の第6回会合が7日行われ、第5回までの議論踏まえた教材の最終原案が示され、大筋で合意したそうです。 続きを読む


後発医薬品の使用状況調査の結果概要(速報値)

 厚労省は、8日に開かれた中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会に、今年9月〜10月にかけて行った後発医薬品の使用状況調査の速報値を報告しました。 続きを読む


抗肥満薬 Contrave、FDA諮問委の支持を得る(Update)

 7日、FDAの内分泌・代謝性医薬品諮問委員会(Endocrinological and Metabolic Drugs Advisory Committee)が開催され、武田社が北米における開発・販売契約を締結している、Orexigen社のコントレーブ(Contrave、ナルトレキソン塩酸塩徐放製剤とブプロピオン塩酸塩徐放製剤の合剤)についての審議を行い、ベネフィットが潜在的リスクを上回るとして、諮問委員会は承認を支持する評決(賛成13、反対7、棄権0)を行っています。 続きを読む


若年性認知症ハンドブック(東京都)

 東京都はこのほど、産業医及び企業団体の人事・労務担当者等を対象に、職場内において、若年性認知症の人を早期に発見し、適切な支援につなげることを目的として、「若年性認知症ハンドブック」を作成しています。 続きを読む


ベクロメタゾンOTC点鼻薬が発売

 12月7日に発売となりました。ウェブサイトもオープンしています。 続きを読む


日本薬学会のウェブサイトがリニューアル

 日本薬学会のウェブサイトがこのほどリニューアルされています。 続きを読む