Monthly Archives: 6月 2011

第7回薬学系人材養成の在り方に関する検討会

 日経DIや薬事日報で概要は既にご存じかと思いますが、5月10日に開催された文部科学省の薬学系人材養成の在り方に関する検討会の第7回会合の資料と議事録が、文部科学省のウェブサイトに23日、ようやく掲載されました。 続きを読む


たばこ包装の新しい警告ラベルが正式に決まる(米国)

 TOPICS 2010.11.11 で紹介しましたが、パブリックコメントを経て、米国におけるたばこ包装の新しい警告ラベルが決まり、21日に公開されています。 続きを読む


ヤマビルには消エタ、塩、酢などが有効

 くすりの話題とは直接関係ないので、興味のない方はスルーして結構ですが、新しい発見だったので記事にしました。 続きを読む


マイ医薬品集作成サービス(PMDA)

 PMDAは20日、登録した医薬品の添付文書、インタビューフォーム、患者向けガイド、重篤マニュアル等が一覧表示できる、マイ医薬品作成サービスを開始しています。 続きを読む


参議院厚生労働委員会質疑(6月16日)

 16日、参議院の厚生労働委員会が開かれ、みんなの党の川田龍平議員は、後発医薬品の使用促進・一般用医薬品のネット販売・OTC類似医薬品の保険給付などについて質問をしています。 続きを読む


バレニクリン(チャンピックス)更新情報(米FDA)

 米FDAは16日、心臓病の発作の既往歴をもつひとがバレニクリン(チャンピックス、米国名:Chantix)を使った場合、心臓発作などの再発リスクが高まる可能性があるとして、注意を呼びかけています。(ラベルも変更へ) 続きを読む


ピオグリタゾン(アクトス)更新情報(米FDA)

 仏・独の処方一時停止(アナウンスを見るとフランスは停止、ドイツは新規処方の停止勧告になっている)を受け、米FDAがピオグリタゾン(アクトス他)についてのコメントを出しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.12

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)6月9日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.12を公表しています。  続きを読む


ドーピングの話題を3つ

 WEBではドーピングの話題でにぎわっています。 続きを読む


薬剤師のためのドーピング防止ガイドブック2011年版

  すでにご存じと思いますが、日薬は10日、HPに「薬剤師のためのドーピング防止ガイドブック 2011年版」を掲載しています。 続きを読む