余裕がないのでとりあえず簡単な紹介です。
このほどPLoS One 誌に、ニュージーランド、豪州、英国、オランダ、米国、そして日本の6か国のスイッチ状況をまとめた論文が掲載されています。(北海道医療大医薬情報解析学分野 黒澤菜穂子教授が共著) 続きを読む
本来なら、リラグルチドの記事(TOPICS 2014.09.12)記事の前にアップしておくべきだったのですが、お蔵入り?と思っていた肥満処置薬について、米FDAは承認を行っています。 続きを読む
季刊で公表されるニュージーランド当局の安全性情報誌のPrescriber Update(http://www.medsafe.govt.nz/publications/prescriber-update.asp)の最新号に目を通したところ、「フェブキソスタット(本邦発売名:フェブリク錠)での治療は、虚血性心疾患またはうっ血性心不全の患者には推奨されない」と記されており、ちょっと驚きました。 続きを読む
学校における医薬品の緊急使用というと、食物アレルギーのエピペンの使用が米国で話題になっていることを以前紹介(TOPICS 2012.09.12)しましたが、英国では、喘息発作時のサルブタモール吸入薬(本邦ではメプチン吸入)の緊急使用が10月から認められることになりました。 続きを読む
国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は9月11日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.19を公表しています。 続きを読む
紹介が遅れましたが、国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は8月28日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.18を公表しています。 続きを読む
2011年の時点で、伊、英、シンガポール、アイルランド、オランダ、ベルギー、チェコ、スイス、韓国、中国、シンガポール、チリなどで処方せんなしでの入手が可能(TOPICS 2011.02.22)だったドンペリドンですが、EMAによる厳しい使用制限(TOPICS 2014.05.02)を受けて、各国で処方せんなしでの販売が認められなくなっています。 続きを読む