海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.10 No.11

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は5月24日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.11 を公表しています。 

 ドロスピレロノン(ヤーズ配合錠)と血栓リスク、フェンタニル経皮吸収剤(パッチ)と偶発的曝露による生命を脅かす有害事象、アジスロマイシン(ジスロマック)と心血管死のリスク、ミノサイクリン(ミノマイシン他)と青年ざ瘡患者での薬剤性のエリテマトーデスおよび自己免疫性肝炎、フェンタニルとセロトニン症候群との関連、ピオグリタゾン(アクトス他)と膀胱がんとの関連などの情報が掲載されています。

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2012年05月24日 18:35 投稿

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