国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は6月21日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.13 を公表しています。
アバカビル(ザイアジェン)、タクロリムス軟膏(プロトピック)、Strontium ranelate(Protelos)、Belimumab(Benlysta)に関する用法の他、上皮増殖因子受容体(EGFR)阻害薬(セツキシマブ)と重篤な角膜炎および潰瘍性角膜炎のリスク、高齢認知症患者への抗精神病薬の処方を減らすための取り組み、アトモキセチンと心拍数と血圧への影響などの情報が掲載されています。
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2012年06月24日 21:39 投稿