厚労省は26日、平成17年度家庭用品に係る健康被害病院モニター報告を発表しています。
全体の傾向は例年とおりですが、「家庭用品等に係る皮膚障害に関する報告」で、洗剤に関する報告が増えて32%に達していること、また「小児の家庭用品等の誤飲事故に関する報告」では、タバコの誤飲が減少傾向にあるものの、まだ30%以上を占めていることが明らかになっています。
概要:http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/12/h1226-1.html
本文:http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/12/dl/h1226-1a.pdf
2006年12月28日 23:00 投稿