国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、8月8日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.16を公表しました。 フルオロキノロン系抗菌薬、ペメトレキセドナトリウム水和物(アリムタ)、Natalizumab、カルバマゼピン、SSRIと妊婦、ドパミン作動薬による衝動制御障害・繊維症などの情報が掲載されています。 全文はこちら(PDF)です。
関連情報:TOPICS
2008.07.09 ニューキノロン系抗菌薬に腱炎リスクの記載求める(米国)
2007.03.30 ペルゴリドが販売中止へ(米国)
2006.11.10 ドパミン作用薬と病的賭博・性欲亢進(英国レポート)
海外規制機関 医薬品安全性情報(国立医薬品食品衛生研究所)Vol.5 No.11
http://www.nihs.go.jp/dig/sireport/weekly5/11070531.pdf
Pathological gambling in Parkinson’s disease
(BMJ 2007;334:810-811)
http://www.bmj.com/cgi/content/full/334/7598/810
8月9日 14:50 リンク追加
2008年08月08日 18:41 投稿