国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は2月13日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.4を公表しています。
OTCリン酸ナトリウム製品の推奨用量を超えた使用による有害反応、骨粗鬆症治療薬Strontium ranelate(Protelos、Osseor)の使用の一時停止の勧告、テモゾロミド(テモダール)と致死性肝不全を含む肝障害のリスク、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)受容体阻害薬と血栓性微小血管症との関連などの情報が掲載されています。
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2014年02月17日 01:00 投稿