いつもブログに訪問されている方には申し訳ありませんでした。ようやく、再開できるメドができました。
実は、1月21日の早朝に同居の母が自宅の廊下でしりもち転倒をして、大腿骨の骨折を起こしてしまいました。
インフルエンサシーズンでギリギリのところでやっていたところに、病院での付添などがあり、記事の更新やツイートのチェックなどをする余裕がなくなり、この3週間は事実上ツイッターをシャットアウトして、仕事を優先し、せいぜい新聞記事のチェック程度にとどめていました。
まだまだしなければならないことはたくさんあるのですが、レセプトの提出もようやくすんだことから、最新情報のチェックを再開します。ご心配かけて申し訳ありませんでした。
一昨日からくすりの福太郎の薬歴の問題が話題となっていますが、私自身もこの間大いに考えさせられました。この間は、業務前や業務後に病院に行かざるを得ず、薬歴を記録確認する時間が本当にとれませんでした。
当然、後でまとめてというわけにはいかず、全く余裕がない3週間で、OTC販売の体制づくりなど、ほかのことにも全く手をつけられずじまいです。
今回の問題をみると、ある面で現場は少ない人員で調剤や他の業務に追われ、薬歴を記録できないという現状も示したのではないかと思っています。(薬剤師がいないなら、調剤業務を拡大しなければとも思いますが)
どなたかがツイートしていましたが、残業なしの現場が本当にあるのかと思った次第です。
今年度はまた、高得点による集団的個別指導に呼ばれており(公費などの1万点前後の処方せんが少なくないので、平均点がどうしても高くなる)、また来年度にまたあの悪夢のような個別指導があるのではないかと思い、薬歴作成には神経をすり減らしているのですが、今回の報道を見ると、改めて現在の個別指導の選定や方法の在り方にも疑問を感じます。
この3週間興味深い話題がフォローワーのみなさんからツイートされていますが、この間ツイッターはほとんどみていません。すでにご存じの話題をツイートするかもしれませんが、ご了承下さい。
また、実体験を通じて、介護の問題についても今後はチェックしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
2015年02月12日 00:28 投稿