Category Archives: 厚労省・PMDA

厚労省やPMDA発表の情報、検討会の情報です。

平成19年度後発医薬品の使用状況調査報告書

 9日、中医協の第18回診療報酬改定結果検証部会が開かれ、昨年11月に速報値が発表された、後発医薬品の使用状況調査(診療報酬改定結果検証に係る特別調査・平成19年度調査)の報告書が発表されました。 続きを読む


後発医薬品などが薬価収載

7月4日付け官報で、ノルバスク・アムロジンの後発品などの薬価が告示されました。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)の号外146号(4ページから)で10日まで閲覧ができます。 続きを読む


一般用医薬品の具体的販売方法まとまる

 4日、第8回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会が開催され、改正薬事法において規定された販売の体制や環境の整備を図るために必要な省令等の制定にあたって、情報提供等の内容・方法、情報提供に関する環境整備、情報提供等を適切に行うための販売体制、医薬品販売業者及び管理者の遵守事項等を記した検討会の報告書をまとめました。 続きを読む


2歳未満はOTC風邪薬は使用せず受診を

 厚労省医薬食品局安全対策課はは4日、2歳未満の用法を有する一般用かぜ薬・小児用(内用)、鎮咳去痰薬(内用)、鼻炎用内服薬について、[用法及び用量に関連する注意]の項に 「2歳未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。」を追記するよう、日本製薬団体連合会を通じて 製薬企業に対し使用上の注意の改訂指示を行いました。  続きを読む


重篤副作用疾患別対応マニュアルの正式版が追加

 25日、新たに1件の「重篤副作用疾患別対応マニュアル」が追加公表されました。 続きを読む


食生活改善指導担当者テキスト

 4月から始まった特定健診・保健指導(いわゆるメタボ検診)については、食生活や運動を指導する者(特定保健指導の実施者)として、薬剤師も含まれるようになりましたが、この指導担当者となるには、食生活改善指導担当者で30時間、運動指導担当者では147時間の研修を受講し、「専門的知識及び技術を有すると認められる」ことが必要です。     続きを読む


一般用漢方処方、効能・効果など38年ぶりに見直しへ

厚労省は23日、一般用漢方製剤210処方について、適応証の追加や効能効果の表現を分かりやすくした改正案をまとめ、この案についての意見募集を開始しました。 続きを読む


医薬品安全使用実践推進検討会

 12日、厚労省の第2回医薬品安全使用実践推進検討会が開催され、平成19年度医薬品安全性情報活用実践事例の収集報告書などが示されています。 続きを読む


重篤副作用疾患別対応マニュアルの正式版が追加

 30日、新たに3件の「重篤副作用疾患別対応マニュアル」が追加公表されました。 続きを読む


一般用医薬品販売の具体的な方法示される

 24日、第6回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会が開催され、この間の議論を踏まえた論点の整理(案)が示されました。以下気づいた点を整理して紹介したいと思います。 続きを読む