Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

子どもの目に触れないところにたばこは陳列すべき(英国)

 公共の場での全面禁煙など、たばこ対策がすすむ英国ですが、23日の英国各紙は英国政府が子どもの喫煙対策などとして、たばこの陳列をカウンターの下などの目に触れない場所での陳列を義務付けることや、パブやレストランでのたばこの自動販売機を禁ずる法案を検討中であることを伝えています。 続きを読む


なぜこの後発医薬品選んだか、保険薬剤師に説明を求める

 厚労省保健局は19日、4月からのいわゆる薬担規則などの改正に伴う留意事項を通知しています。 続きを読む


眠剤服用後の異常行動に注意喚起(米FDA)

 米FDAは13日、米国内で販売されているすべての眠剤について、血管浮腫などの重篤なアレルギー反応や、眠っている(つまり記憶がない)にもかかわらず、何かを食べる、車を運転する、電話をかけるなどの異常行動を起こす可能性があるとして、これらの潜在的なリスクをラベルに記すよう製薬メーカーに要請しました。 続きを読む


後発医薬品の普及啓発ポスター(厚労省)

厚労省後発医薬品啓発ポスター

 厚労省は、後発医薬品についての普及啓発ポスターを作製しました。ようやくという感が否めませんが、「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」の一環として作製されたものと思われます。 続きを読む


栃木県、薬局機能情報の提供を開始

 地元栃木県でも、「とちぎ医療情報ネット」のページで薬局機能情報の提供が開始されました。(県ではあまり大々的に紹介していませんが) 続きを読む


調剤報酬の算定等に伴う実施上の留意事項

 5日の官報で、調剤報酬についての事項が告示されましたが、調剤報酬の算定等に伴う実施上の留意事項が厚労省ウェブサイトに掲載されています。 続きを読む


4月からの薬価が告示

 5日の官報で、4月からの薬価や診療報酬についての事項が告示されました。インターネット官報で、1週間見ることができます。 続きを読む


薬局を活用した子どもの健康相談事業(石川県)

 石川県では、新年度から「薬局を活用した子どもの健康相談」という新事業をスタートするそうです。(予算として100万円計上) 続きを読む


たばこの包装裏面90%に写真による警告文(NZ)

 ニュージーランド(NZ)では、明日2月28日より、たばこの包装の表面30%、裏面90%に写真入りの警告文を表示することが義務付けられます。 続きを読む


OTCのリスク分類表示案がまとまる

 22日、第2回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会が開催され、意見が分かれていた医薬品の外箱や容器にどの分類かを記載する「表示」方法について、あらためて議論が行われました。 続きを読む