Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

後発医薬品調剤体制加算は55%、65%以上(中医協答申)(Update)

 12日開催の中医協総会で、平成26年度診療報酬改定について答申が行われています。 続きを読む


改正薬事法に対する改正省令が公布

  2月10日付け官報で、一般用医薬品のネット販売ルールや要指導医薬品などの販売方法などを示した、改正薬事法に対する改正省令が公布されました。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)の号外第26号(1-24ページ)で閲覧できます。 続きを読む


厳しくなる基準調剤加算の算定要件(Update2)

 29日、中医協総会が開催され、次回診療報酬改定の具体案が示されてます。(この記事は、中医協で示された資料を基にまとめたものです。現時点では算定要件として決定されたものではありません) 続きを読む


改正薬事法の省令案のパブコメ締め切りは24日です

 ツイッターや新年雑感2014で紹介しましたが、24日までの日程で、一般用医薬品のネット販売のルールなどを示した、改正薬事法に対する省令案について、パブコメが行われています。 続きを読む


ヤーズ配合錠に安全性速報(ブルーレター)が発出

 本サイトでもたびたび紹介しているエチニルエストラジオール/ドロスピレノン合剤(ヤーズ配合錠)との関連が疑われる血栓症ですが、国内で3例目の死亡例が報告されたことから、厚労省は安全性速報(ブルーレター)を発出するとともに、添付文書に警告欄を設け、注意喚起のレベルを上げています。 続きを読む


次回診療報酬(調剤報酬)改定、項目で残ったものは

 15日、中医協総会が開催され、平成26年度診療報酬改定の諮問書が了承されました。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.1

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は1月6日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.01を公表しています。 続きを読む


第11回ジェネリック医薬品品質情報検討会

 半年に1回開催されるこの検討会ですが、10月17日に開催された第11回の資料と議事概要が12月にようやく公表されています。 続きを読む


タミフルの政府備蓄を疑問視(英国議会決算委員会)

 英国議会の決算委員会(Public Accounts Committee)は3日、臨床試験へのアクセスとタミフルの国家備蓄についての報告書を公表しています。 続きを読む


メチルフェニデートと持続性勃起(米FDA)

 米FDAは17日、メチルフェニデート(本邦はリタリン、コンサータ)の使用している男性で、まれに長時間・時に痛みを伴う持続性勃起(priapism、long-lasting erections)を生じる可能性があるとして、注意を呼びかけるラベルの変更を了承したと発表しています。 続きを読む