Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

ジェネリック医薬品使用促進、地域における取組事例

  厚労省は28日、みずほ情報総研株式会社に委託し調査研究としてまとめられた、「ジェネリック医薬品 使用促進の取組事例と その効果に関する調査研究・報告書」を公表しています。 続きを読む


生保医療扶助、後発品に変更できない場合は報告が必要

 TOPICS 2013.02.23 のコメントでふれましたが、厚労省は5月16日に「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて」という通知を発出しています。ようやくWEB上に通知等が掲載されたので紹介します。 続きを読む


第10回一般用医薬品のインターネット販売に関するルールの検討会

 24日、注目の一般用医薬品のインターネット販売等のルール作りを行う10回目の検討会が開催されて います。(今後記事更新する場合があります。詳しい状況は、下記実況ツイートまとめと今後の報道でご確認下さい。) 続きを読む


第2回たばこの健康影響評価専門委員会

  たばこの健康への影響を検討する第2回の専門委員会が21日に開催されています。 続きを読む


Diane-35、にきび治療ではベネフィットがリスクを上回る(EU・加)

 経口避妊薬としても広く使われているにきび治療薬 Diane-35(ダイアン35:シプロテロン酢酸塩とエチニルエストラジオールの合剤) の血栓リスクについては、本サイトでもこれまで紹介(TOPICS 2013.01.302013.01.06)しましたが、17日、欧州医薬品庁(EMA)のPRAC(ファーマコビジランス・リスク評価委員会)とヘルスカナダが、にきび治療としてのDiane-35の使用は、ベネフィットがリスクを上回るとした評価結果を発表しています。 続きを読む


第9回一般用医薬品のインターネット販売に関するルールの検討会

 16日、注目の一般用医薬品のインターネット販売等のルール作りを行う9回目の検討会が開催されています。(今後記事更新する場合があります。詳しい状況は、下記実況ツイートまとめと今後の報道でご確認下さい。) 続きを読む


第8回一般用医薬品のインターネット販売に関するルールの検討会

 10日、注目の一般用医薬品のインターネット販売等のルール作りを行う8回目の検討会が開催されています。(今後記事更新する場合があります。詳しい状況は、下記実況ツイートまとめと今後の報道でご確認下さい。) 続きを読む


シグナル(オランダLareb Quarterly Reports)

 オランダ薬剤監視センター(Lareb:Netherlands Pharmacovigilance Centre Lareb)ではシグナル検出をまとめたレポートを四半期ごとに発出してますが、6日、最新のレポートがLarebのウェブサイト(http://www.lareb.nl/)に掲載されています。 続きを読む


シロスタゾールは食前服用を推奨(英MHRA)

 TOPICS 2013.03.23 で、欧州医薬品庁(EMA)がシロスタゾールの使用制限を勧告したことを紹介しましたが、英国医薬品庁(MHRA)もDrug Safety Update で、ライフスタイルの改善と他の適切な介入によっても十分に改善しなかった場合の第二選択としての使用に制限されるなどとした、適正使用に関する注意喚起を行っています。 続きを読む


緊急避妊薬の販売年齢制限が15歳未満に引下げ(米国)

 TOPICS 2013.04.05 で、米国で17歳未満は処方せんが必要とした緊急避妊薬の販売制限(TOPICS 2011.12.08)が取り消される判断を示されたことを紹介しましたが、30日FDA、処方せんなしでの販売を15歳に引き下げるとともに、薬剤師がいない時間帯での販売も可能とする発表を行っています。 続きを読む