Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

携帯型空間除菌剤の安全性をテスト(国民生活センター)

 携帯型空間除菌剤の安全性についてはこれまでもたびたび本サイトでも紹介してきましたが、独立行政法人国民生活センター(http://www.kokusen.go.jp/)は30日、6製品について、安全性テストの結果を発表しています。 続きを読む


第7回一般用医薬品のインターネット販売に関するルールの検討会

 26日、注目の一般用医薬品のインターネット販売等のルール作りを行う7回目の検討会が開催されています。とりあえず資料をチェックしました。(今後記事更新する場合があります。詳しい状況は、今後の報道でご確認下さい。) 続きを読む


ジクロフェナクなどのリスク区分変更が告示

 4月26日付け官報で、ジクロフェナクナトリウム(外用剤)とチキジウム臭化物の第1類→第2類のリスク区分変更が官報で告示されました。(条文だとたぶん、適用はジクロフェナクは4月28日、チキジウムは6月30日より) インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)(本紙6035号 9ページ)で閲覧できます。 続きを読む


第6回一般用医薬品のインターネット販売に関するルールの検討会

 19日、注目の一般用医薬品のインターネット販売等のルール作りを行う6回目の検討会が開催されています。 続きを読む


OTC鎮痛薬の販売制限(デンマーク)

 TOPICS 2013.02.10 で、OTCアセトアミノフェンの販売制限で過量服用による中毒死や肝移植を減らしたことが示唆されたとするBMJの論文を紹介しましたが、デンマークではこの論文を受けて(?)、アセトアミノフェンやアスピリン、イブプロフェンなどが含まれる鎮痛薬の大包装品については、処方せん薬にすることを決めたそうです。 続きを読む


第10回ジェネリック医薬品品質情報検討会

 半年に1回開催されるこの検討会ですが、15日にようやく2月26日に開催された第10回の検討会の資料と議事概要が公表されました。(検討会は非公開。議事録が出るが毎回遅くなっているような気がする。) 続きを読む


たばこの健康影響評価専門委員会が始まる

 禁煙指導や薬物乱用教育などで私たちもチェックしておきたい、たばこの健康への影響を検討する専門委員会が11日から始まっています。 続きを読む


つわり治療薬が30年ぶりに復活(米国)

 米FDAは8日、妊婦初期のつわり(嘔吐・吐き気)治療薬として、Diclegis を承認したと発表しています  続きを読む


後発医薬品の使用促進、新たな目標は60%(Update)

 厚労省は5日、平成19年に策定した「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」(TOPICS 2007.10.16)で掲げた、平成24年度までに後発医薬品の数量シェア30%以上の目標が達成されていない(推計で24.8~26.3%)として、平成29年度までの新たな目標設定を発表しています。 続きを読む


第5回一般用医薬品のインターネット販売に関するルールの検討会

 5日、注目の一般用医薬品のインターネット販売等のルール作りを行う5回目の検討会が開催されています。(今後記事更新する場合があります) 続きを読む