Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

リリカの添付文書が変更

 厚労省は10日、プレガバリン(リリカ)などについて添付文書の変更指示を行っています。 続きを読む


テルビナフィンと聴覚障害

 Drug Safety 誌のオンライン版に、抗真菌薬のテルビナフィンの服用と聴覚障害との関連性について検討を行った研究が掲載されています。 続きを読む


参照価格制度導入の検討も提言(提言型政策仕分け)(Update2)

 厚労省のHPに関連情報はまだ全て掲載されていませんが、6日、「製造段階から患者使用段階までの総合的な後発医薬品使用促進策の実施」をテーマにした、2日目の「提言型政策仕分け」(TOPICS 2012.07.05)が行われています。 続きを読む


厚労省、脱法ドラッグなどの情報を積極発信へ

 日本でもようやく脱法ドラッグに関する情報収集を積極的に行うことになったそうです。 続きを読む


ネット販売の規制見直し、工程表の作成が求められる

 行政刷新会議の規制・制度改革委員会(http://www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/)は6日、29日にまとめられたフォローアップ調査結果等の委員会報告書を公表しています。 続きを読む


後発医薬品使用促進策に関する提言型政策仕分け

 厚労省では、複数の部局にまたがる分野等について、現行の諸施策の効果を組織横断的に検証・評価するとともに、今後の政策の在り方を提言してもらう「提言型政策仕分け」を5月から実施されています。 続きを読む


一般名処方マスタ等が更新(Update)

 今年の診療報酬改定で、十分整備されていないがために、一般名による処方せん発行に影響をきたしていた一般名処方マスタがようやく整備されました。これで、処方せん発行上の問題(医科システムの問題)が解決されると思います。 続きを読む


OTC鎮痛薬は4日分までに制限すべき(ドイツ)

 ドイツ当局の連邦医薬品医療機器庁(BfArm)は、26日に開催された処方薬に関する専門委員会で、アスピリン、ジクロフェナク、イブプロフェン、ナプロキセンのNSAIDsについて、処方せんなしでの販売は4日分までに制限することを勧告したそうです。 続きを読む


後発医薬品の使用状況調査報告書(平成23年度調査)

 毎年行われていることなので、業界紙等の扱いが少なくなっていますが、27日に行われた中医協の診療報酬改定結果検証部会で、昨年実施された「後発医薬品の使用状況調査」などの平成22年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査(平成23年度調査)の報告書が提出されています。 続きを読む


米FDA、抗肥満薬 lorcaserin を承認

 米FDA諮問委で承認支持の評決(TOPICS 2011.05.11)が行われていた抗肥満薬のlorcaserin hydrochloride(商品名:Belviq)について、FDAは27日、正式に承認したことを明らかにしています。この領域での新薬は13年ぶりとなります。 続きを読む