Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

地域における在宅医療の進展状況(日医総研・都調査)

 日医総研はこのほど地域における在宅医療の進展状況に関する調査をまとめたワーキングペーパーを公表しています。 続きを読む


平成22年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書

 厚労省の医薬食品局監視指導・麻薬対策課は28日、平成22年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書を公表しました。 続きを読む


リネゾリドとセロトニン症候群(米FDA)

 米FDAは26日、MRSA 感染症に使用されるオキサゾリジノン系合成抗菌剤のリネゾリド(ザイボックス)について、SSRIやSNRI などセロトニン系に作用する薬剤と併用するとセロトニン症候群を発現する可能性があるとして注意を呼びかけています。 続きを読む


改正薬事法等に対する都民の認識は未だ不十分(東京都)

 東京都は26日、今年初めに行った一般用医薬品に関する都民の意識調査の結果を公表しています。改正薬事法後行政が行う初めての意識調査であり、興味深い結果となっています。 続きを読む


薬害や公害等に関する情報提供サイト

 厚労省の「薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会」が21日開催され、「薬害に関する資料収集・公開等の仕組み」のあり方についての議論が開始されています。 続きを読む


EMA、ピオグリタゾンはベネフィットがリスクを上回る(Update)

 EMA(欧州医薬品庁)は21日、ピオグリタゾン(アクトス他)製剤について、膀胱がんリスク増が見られるものの、ピオグリタゾンで利益を得る一部の患者があるとして、使用制限をすることは可能でなく、治療中の患者に対してはベネフィットがリスクを上回るとしたCHMP(ヒト医薬品委員会)の結論を発表しています。 続きを読む


規制・制度改革に関する分科会第二次報告書

 21日、第19回の行政刷新会議が開かれ、規制・制度改革に関する分科会と関係省庁との調整がついたものについて、今後の規制・制度改革の方向性や目標を記した第二次報告書が示されました。 続きを読む


緊急安全性情報等の提供に関する指針が通知

 TOPICS 2011.03.31で紹介した「緊急安全性情報等の提供に関する指針」ですが、案がまとまり、すでに各都道府県に通知が行われています。(パブコメ結果は、確かまだだったけど) 続きを読む


栃木県医療連携手帳

 地元なのに、新聞記事が出るまで知りませんでした。 続きを読む


大型商品の後発品が11月収載へ

 厚労省は15日、11月の追補収載に向け、後発医薬品等の承認を行っています。 続きを読む