Category Archives: くすり

医薬品・くすりに関する情報です

ペルゴリドなどへの注意喚起、現場は軽視?

 ドパミン作用薬(作動薬)のペルゴリドとカベルゴリンは、心臓弁膜症の発症リスクから2007年4月に添付文書の「重要な基本的注意」に定期的心エコー検査の実施などが追記されるなどの注意喚起が行われています(TOPICS 2007.04.13)が、現場ではこの注意喚起が十分徹底されていないのではないかとする報告が Drug Safety 誌に掲載されています。 続きを読む


大阪府、三牧ファミリー薬局 を告発

 大阪府は19日、三牧ファミリー薬局を経営する有限会社光漢堂の代表取締役を、改正薬事法が施行された平成21年6月1日以降、郵便等販売において、一般用医薬品(第1類)及び医療用医薬品を販売していたとして、大阪府枚方警察署に告発したことを明らかにしています。 続きを読む


高い中性脂肪は食生活とライフスタイルの見直しで(米国)

 米国心臓協会学会(AHA:American Heart Association)は、中性脂肪(TG)と心臓血管病の関連や治療法などについてまとめたScientific Statement を Circulation 誌のオンライン版で発表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.8

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は4月14日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.8を公表しています。  続きを読む


オルメサルタン更新情報(米FDA)

 TOPICS 2011.06.12 で、米FDAがオルメサルタン(オルメテック、レザルタス(配合剤)、米国名:Benicar)の心臓血管の影響(cardiovascular effects)のレビューを進行していることを紹介しましたが、14日更新情報がアップされています。 続きを読む


抗肥満薬オルリスタットの安全性

 日本でもOTC医薬品としての開発がすすめられているオルリスタット(orlistat、販売名:OTC薬-Alli、処方せん薬-Xenical)ですが、米医薬品監視団体のPublic Citizen は14日、販売中止を求める請願書をFDAに提出したことを明らかにしています。 続きを読む


ファーマコビジランスとは(英MHRA)

 本サイトでも時々出てくるPharmacovigilance(ファーマコビジランス、ファーマコヴィジランス、医薬品安全性監視)という概念ですが、英国医薬品庁(MHRA)では、この概念の解説と重要性、医療関係者の協力を求めたページを開設しています。 続きを読む


ドパミン作用薬を服用中の患者さんへ(仏・リーフレット)

 パーキンソン病やレストレスレッグス症候群に広く使われているドパミン作用薬ですが、フランス当局のAfssaps は、4月11日の世界パーキンソンデー(World Parkinson’s Day)に合わせて、ドパミン作用薬を服用している患者さん向けのリーフレットを作成しています。

Médicaments «dopaminergiques» – Mise à disposition d’un dépliant d’information destiné aux patients et à leur entourage – Communiqué
(Afssaps 2011.4.11)

Dépliant : Médicaments dopaminergiques : mieux connaître certains effets indésirables pour en parler plus facilement
(Afsspas 2011.4.11 PDF:913KB)(テキストGoogle翻訳→リンク 続きを読む


スイッチ成分として不適切だとするその理由は?

 日本薬学会は、2008年3月、2009年3月、2010年3月の3回にわたり、「医療用医薬品の有効成分の一般用医薬品への転用に係る候補成分検討報告書」を提出し、さまざまな成分を将来のスイッチの候補として挙げていますが、その後に医学会等から提出された意見によって、ことごとくスイッチは不適切だとして、スイッチの対象から外されてしまったことについて、本サイトではたびたび紹介してきました。 続きを読む


アセトアミノフェン製剤の添付文書改訂

 順次、各施設にDMにて「使用上の注意改訂のお知らせ」が届いているかと思いますが、3月22日の厚生労働省医薬食品局安全対策課の事務連絡等により、アセトアミノフェン製剤の安全対策(TOPICS 2011.01.21)に沿った添付文書の改訂が行われています。 続きを読む