Category Archives: Pharmacist

薬剤師に関する情報です。

日病薬、会員施設に後発医薬品の積極的な使用促進を求める

 日病薬は6日,会員向けに後発医薬品の使用促進に関する通知を行っています。 続きを読む


日焼け止めによるアレルギー

 日焼け止めについては,多くの方が理解していると思いますので,今さらと思うかもしれませんが,群馬県は7月15日に次のような発表をしています。 続きを読む


プソイドエフェドリンのさらなる販売規制は行わず(英国)

 日本でもOTC鼻炎薬の成分として広く配合されているプソイドエフェドリン(PSE),またエフェドリン(EPH)はメタンフェタミンの密造の温床になるとして各国で厳しい規制が行われていることは,本サイトでも度々紹介していますが,英国医薬品庁(MHRA)は29日,これら成分が含まれるOTCの販売状況をまとめた『PUBLIC ASSESSMENT REPORT』を公表し,さらなる販売規制は行わないと発表しました。 続きを読む


第3回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会

 29日、第3回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会が開催され、資料(スライド)がいち早く掲載されています。 続きを読む


ケナログが第一類医薬品として発売へ

 新薬事法施行で店頭から姿を消した『ケナログ口腔用軟膏0.1%』ですが,ブリストル・マイヤーズ社は27日から第一類医薬品としてリニューアル販売すると発表しています。 続きを読む


厚労省、OTCの販売実態を覆面調査で確認へ

 2008.9.25 のTOPICS で、消費者団体が行う覆面調査の話題を紹介しましたが、日本でも厚労省の主導で覆面調査を実施するようです。 続きを読む


第2回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会

 22日、第2回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会が開催され、資料(スライド)がいち早く掲載されています。 続きを読む


バイアグラの処方せんなしでの販売拡大へ(英国)

 英国マンチェスターの一部地域で行われている大手ドラッグストアチェーン“Boots”(http://www.boots.com/)によるバイアグラの試験販売(TOPICS 2007.02.13)ですが、英国各紙は19日よりイングランド・ウェールズにある29の店舗に拡大すると伝えています。 続きを読む


OTC選択で薬剤師の助言は消費者に重視されているか(ニールセン調査)

 11日、ニールセン・カンパニー合同会社(http://jp.nielsen.com/)は、非処方せん薬の使用に関するグローバルオンライン消費者調査の結果の概要を発表しました。 続きを読む


ITを活用した地域医療情報ネットワーク(山形県)

 検査データや処方薬の情報などの医療情報について、ITを活用して医療機関同士で共有するという取り組みは、補助金などを受けて限られた地域では既に行われていますが、このほど山形県では、県全体で取り組む計画案を発表しています。 続きを読む