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Category Archives: 学校薬剤師

学校薬剤師に関する情報を紹介します。

セルフメディケーションが根付くか(新年雑感)

 セルフメディケーションに関する今年の大きな話題と言えば、昨年末にGOサインが出た、ロキソニンのスイッチ品の販売がされることでしょう。(おそらく年内だとは思いますが) 続きを読む


医薬品と健康・高校生用(日本学校保健会)

 日本学校保健会(http://www.gakkohoken.jp/)はこのほど、医薬品の正しい使い方などをまとめた高校生向けのパンフレット「医薬品と健康」を作成し、23日同会ウェブサイトの電子図書館のページ(http://www.gakkohoken.jp/book/)にPDFでアップしています。 続きを読む


新年雑感

 新年あけましておめでとうございます。

 昨年は多くの方に本サイトに訪問頂き、ありがとうございました。今年も訪問される方の期待に沿えるよう、私たちと関連の深い情報を中心にわかりやすく提供したいと思います。 続きを読む


高校でも、くすり教育の充実が求められる

 文部科学省は22日、高校の新しい学習指導要領案を公表しました。保健体育では、「生涯を通じる健康」で医薬品に関する指導の充実が図られたほか、「現代社会と健康」で薬物乱用などに関し麻薬、覚醒剤に加え、大麻等が明記されています。 続きを読む


日薬、「くすりの正しい使い方」啓発資材を公表

 日薬はこのほど、児童・生徒や国民にくすりに関する理解を深めてもらうための啓発スライド、「くすりの正しい使い方」(パワーポイント・PDF)を作成し、6日公表しました。    続きを読む


学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン

文部科学省は25日、学校がアレルギー疾患の児童・生徒にどう対応すべきかまとめた、『学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン』(監修:文科省、作成:財団法人・日本学校保健会)を公表しました。 続きを読む


「学校保健」ポータルサイト

 財団法人日本学校保健会(http://www.hokenkai.or.jp/)は28日、ポータルサイト「学校保健」を開設(プレオープン)しました。 続きを読む


アタマジラミの集団発生にどう対応するか

 昔と比べ衛生状態のよいはずの今日、保育園や小学校の低学年の間でアタマジラミの集団発生がみられることが少なくないようです。 続きを読む


日医が考える「地域における環境保健活動」

 地域の環境保健への取組みというと、(学校)薬剤師が関わる分野ではないかと私たちは考えがちですが、日医ではこのほど医師がこういった問題についてどのように取り組むべきかなどを報告書としてまとめ、13日行われた定例記者会見で公表しています。 続きを読む


教育現場における医薬品の適正使用の啓発は重要

1日、平成18年度薬務関係主管課長会議が開催され、現在厚労省が行っている薬務関連の取り組み状況が説明され、今後都道府県が取り組むべき課題が示されています。 続きを読む