地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

バレニクリン(チャンピックス)更新情報(米FDA)

 米FDAは16日、心臓病の発作の既往歴をもつひとがバレニクリン(チャンピックス、米国名:Chantix)を使った場合、心臓発作などの再発リスクが高まる可能性があるとして、注意を呼びかけています。(ラベルも変更へ) 続きを読む


ピオグリタゾン(アクトス)更新情報(米FDA)

 仏・独の処方一時停止(アナウンスを見るとフランスは停止、ドイツは新規処方の停止勧告になっている)を受け、米FDAがピオグリタゾン(アクトス他)についてのコメントを出しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.12

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)6月9日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.12を公表しています。  続きを読む


ドーピングの話題を3つ

 WEBではドーピングの話題でにぎわっています。 続きを読む


薬剤師のためのドーピング防止ガイドブック2011年版

  すでにご存じと思いますが、日薬は10日、HPに「薬剤師のためのドーピング防止ガイドブック 2011年版」を掲載しています。 続きを読む


仏ピオグリタゾン製剤の使用制限についての国内コメント

 9日のフランス当局のピオグリタゾン製剤の使用制限の発表(TOPICS 2011.06.10)について、現時点では武田社のウェブサイトには関連情報の掲載がありませんが、PMDAのウェブサイトにはメーカー発出の関連情報がアップされています。 続きを読む


メマリー錠学習メモ(Update)

 8日開催したアポネットR研究会は、第一三共さんにお願いしてメマリー錠についてについて学びました。 続きを読む


5α-還元酵素阻害薬と前立腺がんリスク(米FDA)

 米FDAは9日、前立腺肥大症治療薬として使用されている5α-還元酵素阻害薬(5-ARIs)のフィナステリド(本邦で低用量のものがプロペシアとして販売)、デュタステリド(アボルブ)について、 前立腺がんの発症リスクが増大する可能性があるとして、安全性情報を発出しています。 続きを読む


仏当局、ピオグリタゾン製剤の一時使用停止を発表

 フランス保健製品衛生安全庁(Afssaps)は9日、ピオグリタゾン(アクトス他)製剤の膀胱がんリスクについてのレビュー結果を明らかにし、潜在的なリスク増が示唆されたとして、ピオグリタゾン製剤の使用の一時停止(新規処方の禁止)を発表しました。 続きを読む


シンバスタチン更新情報(米FDA)

 TOPICS 2010.03.20 などで、シンバスタチン(リポバスなど)の併用禁忌などの取り扱いについて紹介しましたが、米FDAは8日、更新情報をアップしています。 続きを読む