地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

薬剤師に最大100日間の緊急処方を認める(加・サスカチュワン州)

 カナダのサスカチュワン州では4日より、最大100日間の緊急処方を認められるようになったそうです。 続きを読む


ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンの接種は引き続き見合わせ(Update2)

 ヒブワクチンや肺炎球菌ワクチンの接種後に乳幼児が死亡したとの報告が相次いだことを受け、8日、専門家による検討会が開催されましたが、「引き続き情報を集めて検討する必要がある」として、結論は持ち越しとなり、4日から実施している2つのワクチン接種見合わせの措置は継続となったそうです。 続きを読む


スポーツファーマシスト、今年の養成は2,000名

 日薬HPに掲載されて、すっかり忘れていたことに気づいたのですが、日本アンチ・ドーピング機構(JADA、http://www.anti-doping.or.jp/)は、ウェブサイト“スポーツファーマシスト”(http://www.playtruejapan.org/sportspharmacist/)内で、2011年度公認スポーツファーマシスト認定プログラムの受講者の募集要項を発表しています。 続きを読む


規制仕分けの資料は不適当(オンラインドラッグ協会)

 オンラインドラッグ協会は7日、6日開催された規制仕分けで示された資料(おそらく、規制・制度等説明シートが該当)について、誤解を招くとして資料の撤回を求める申し入れ書を提出しました。 続きを読む


規制仕分け「一般用医薬品のインターネット等販売規制」

 最近の話題をリニューアルしながらネット生中継を聞いていました。評価結果は予想通りです。ちょっと感想を。 続きを読む


最近の話題をリニューアルしました

 いよいよ100万アクセスとなります。

 これを機にリニューアルしました。本日は一日画面が見づらくてすみませんでした。今後、色やレイアウトの手直しもする予定です。

 今後ともよろしくお願いします。 


ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンの接種を一時見合わせ(Update)

 公費投与で一気に接種者が増えたヒブワクチン(アクトヒブ)と肺炎球菌ワクチン(プレベナー水性懸濁皮下注)ですが、接種後の死亡例が4例報告されたことから、因果関係の評価を実施するまでの間、念のため、接種を一時的に見合わせると発表し、自治体及び関係製造販売業者に連絡したそうです。 続きを読む


生活保護における医療扶助の適正化

 1か月程前、時事通信が報じた他、ブログ等で取り上げられた「新年度から、厚労省は生活保護受給者を対象に後発医薬品を利用するよう指導を強化するという方針」という話題ですが、3日に行われた社会・援護局関係主管課長会議で、「不正受給対策の推進等について-医療扶助・介護扶助の適正化について」として取り上げられています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.5

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は3月3日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.5を公表しています。  続きを読む


サーバリックスが供給不安に

 現時点では情報が限られているのですが、HPV予防ワクチンのサーバリックスの供給が滞っているようです。愛媛県では、GSK社が県内の医薬品卸業者への供給をいったん止める旨の通知をしたということなので、おそらく全国的なことでしょう。 続きを読む