地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

足利市、保険薬局開設者の公募を開始

 本サイトでたびたび取上げている“究極の門前薬局”の誘致も、いよいよ最終段階を迎えました。足利市は15日、ホームページで薬局開設者の公募を開始しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.8 No.21

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は10月14日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.8 No.21を公表しています。  続きを読む


コードネーム Pangea III(国際刑事警察機構)(Update)

 Interpol(国際刑事警察機構)は14日、オンラインでの偽造医薬品・違法医薬品(counterfeit and illicit medicines)購入による健康リスクの認識を高めるため、10月5日から12日まで、各国医薬品規制機関、WHOの International Medical Products Anti-Counterfeiting Taskforce (IMPACT) などの機関と協力した集中取締“Pangea III”を行ったことを明らかにしました。 続きを読む


ビスホスホネート製剤による骨折リスクを追記(米FDA)

  TOPICS 2010.03.11で、ビスホスホネート経口剤による不定型非定型大腿骨転子下骨折のリスクの可能性についての米FDAのアナウンスを紹介しましたが、13日FDAは、不定型非定型大腿骨転子下骨折(Atypical subtrochanteric femur fractures)及び大腿骨骨幹部骨折(Diaphyseal femur fractures)の発症リスクについて、ラベルに追記すると発表しました。 続きを読む


ケトプロフェン外用剤の添付文書が改訂(Update)

 まいけるさんより情報提供を頂いています(TOPICS 2010.07.26 コメント)が、厚労省は12日、医療用のケトプロフェン外用剤(クリーム剤、ゲル剤、ローション剤、貼付剤)の添付文書の改訂指示を行っています。 続きを読む


コデイン含有咳止め液剤は18歳未満は使用すべきでない(英国)

 英国内では今のところあまり大きくは取上げられていませんが、MHRA(英国医薬品庁)は11日、“Drug Safety Update”と“Public Assessment Report”を公表し、18歳未満にコデイン含有咳止め液剤を使用すべきではないとする勧告を行っています。 続きを読む


チャンピックス、欠品で新規処方の延期を要請

 ブログ等であちこちで指摘があるようですが、10月からのたばこ税増税等に伴い禁煙外来への受診が殺到、チャンピックスの供給が追いつかないようです。ファイザー社は、新規処方の延期の要請を行うとともに、啓発広告の自粛を発表しています。 続きを読む


ビクトーザ皮下注に関する注意喚起が発出

 厚労省は12日、「ビクトーザ皮下注18mg」について、インスリン治療からの切り替えによる糖尿病ケトアシドーシス又は高血糖の発症について注意喚起を行うため、製薬企業に対して、「使用上の注意」の改訂を指示するとともに、医薬関係者に対して速やかに適正使用情報を提供するよう指導したと発表しました。 続きを読む


第43回日本薬剤師会学術大会に参加しました

 神戸開催以来3年ぶりに参加しました。大会を運営した長野県薬剤師会の皆さんにはお礼を申し上げます。 続きを読む


シブトラミン、米国での販売も断念(Update)

 豪州・カナダでの販売中止の前記事を掲載したとたん、米FDAからAbbott Laboratories 社がシブトラミン製剤のMeridia の市場からの回収(withdraw)に同意したとの発表が目に飛び込みました。 続きを読む