地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

ハローキティが子宮頸がん予防を啓発

 グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)は16日、サンリオの人気キャラクター、ハローキティを使った子宮頸がん啓発サイトを開設しています。 続きを読む


Teenでもアセトアミノフェンで喘息リスク増大か

 TOPICS 2008.09.20  で、乳幼児のアセトアミノフェンで喘息のリスクを増すかもしれないとした論文を紹介しましたが、 同じ国際研究下で今度は13・14歳(Teen)を対象とした研究結果が公表されてます。 続きを読む


ラモトリギンと無菌性髄膜炎(米FDA)

 米FDAは12日、ラモトリギン(ラミクタール)に関する安全性情報を発表しています。 続きを読む


過去5年間の副作用による医薬品別死亡症例数が公表

  4日、平成22年度第1回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会が開催され、今回初めて医薬品別の死亡症例数(2005年度~2009年度分)が公表されています。 続きを読む


ビスホスホネートは食道がんなどのリスクを増大させない

 JAMA 誌にビスホスホネート製剤に懸念されている癌リスクは増大しないとする論文が掲載されています。 続きを読む


子宮頸がん予防ワクチンに関する啓発CMを作成(山梨県)

 山梨県では現在、甲斐市を除く26市町村で子宮頸がん予防ワクチンの全額助成が行われていますが、6月中旬からこの市町村が行う子宮頸がん予防ワクチンの接種事業の一部を助成する事業を始めた山梨県は10日、県制作の子宮頸(けい)がん予防の啓発テレビコマーシャル(CM)を13日から県内の放送局で放映すると発表しました。 続きを読む


FDA Drug Info Rounds

 Nelmの情報で今頃になって知ったのですが、米FDAのウェブサイトに最近、処方医や地域薬剤師向けのトレーニング用の動画を配信するページが登場しています 続きを読む


新型インフルエンザのパンデミックは終息(WHO)

 WHOのマーガレット・チャン事務局長は10日滞在先の香港で電話会見を行い、「H1N1型の新型インフルエンザは現在、パンデミック終了後の時期(post-pandemic period)に移行している」と述べ、昨年6月のパンデミック宣言から1年2ヶ月続いたパンデミックが終息したと発表しました。 続きを読む


PMDA 医薬品適正使用のお願い

 PMDA(医薬品医療機器総合機構)は10日、医療従事者向けの新たな医薬品適正使用に関する情報の提供を開始しています。 続きを読む


合成着色料と食品へのリスク表示の義務づけ(EU)

 TOPICS 2008.4.11 の記事で、英国食品基準庁(FSA:Food Standards Agency)が6つの合成着色料について、子どもの多動性(hyperactive behaviour)と関連性があるとして、ヨーロッパ規模の禁止の勧告を求めたことを紹介しましたが、EUでは7月20日からこれらの着色料を含むものについて、リスク表示の義務づけが始まっています。 続きを読む