地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

ビクトーザ皮下注に関する学習メモ

 実際に参加されていない方でないと様子を想像できないと思いますが、ここ最近のアポネットR研究会では、最近の新薬ラッシュに対応すべく、メーカーの学術担当者を招いて、十分時間をかけてそれぞれの新薬の薬効・薬理とそのメカニズム、使用上の注意、患者さんへの指導のポイントなどを学んでいます。 続きを読む


男性型脱毛症診療ガイドライン

 先週、各メディアが取り上げた、男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)が、日本皮膚科学会ウェブサイト(http://www.dermatol.or.jp/)に20日、掲載されています。 続きを読む


抗生剤適正使用キャンペーンは十分浸透せず(EU)

 2008年から11月18日を“European Antibiotic Awareness Day”と定めるなど、抗生剤の適正使用のキャンペーンが行われているEUですが、このほど抗生剤の使用実態や、受け止める側の住民の認識状況などを調べた調査結果が公表されています。 続きを読む


日本アプライド・セラピューティクス学会学術大会シンポ

 昨年4月に設立された、日本アプライド・セラピューティクス学会(http://www.applied-therapeutics.org/)の第1回学術大会が4月24日~25日に昭和大で開催されますが、2日目に行われるシンポジウムで初のシンポジストをすることになりました。 続きを読む


熟議カケアイ(文科省)

 文科省は17日、教育行政について現場の声を集めるべく、誰もが意見を書き込み、議論が行うことができるサイト「熟議カケアイ」(じゅくぎりょくケアイ)を開設したと発表しました。 続きを読む


あたらしい皮膚科学WEB

 前記事の関連で、「光線過敏症」をキーワードに検索していたところ、たどりついたサイトです。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.8 No.8

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は4月15日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.8 No.8を公表しています。 続きを読む


第2回ライフイノベーションWG(行政刷新会議)

 14日、行政刷新会議の規制・制度改革に関する分科会のライフイノベーションWGが開催され、委員よりWGとして検討が必要な項目が新たに示されています。 続きを読む


トクホ制度の廃止よりも、健康食品の規制強化を(消費者庁)

 14日、第8回健康食品の表示に関する検討会が開催され、論点整理へ向けた意見交換が行われています。各紙によれば、健康食品については規制強化を求める一方、トクホ(特定保健用食品)制度は存続させる方向で意見が集約されるようです。 続きを読む


シタグリプチンの追加投与時はSU剤の減量が必要

 日本糖尿病協会の「インクレチンとSU薬の適正使用に関する委員会」は8日、昨年12月以降、SU薬にシタグリプチン追加投与した症例から重篤な低血糖による意識障害を起こすケースが複数報告されたとして、医療従事者向けに適正使用に関する勧告を行っています。 続きを読む