地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

身の回りにある「鉛」の危険性

 国民生活センターは25日、国内に流通している輸入品の子どもが身につける可能性のある金属部分を含むアクセサリーに214銘柄について商品テストを実施した結果、9銘柄で食品衛生法上の基準値を超える鉛が検出されたと発表しました。 続きを読む


リアップなど、リスク分類変更に動き出す

 19日、厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会が開催され、ミノキシジル(リアップなど)など7成分が「一般用医薬品のリスク区分の妥当性を検討する成分」として提案されています。 続きを読む


「究極の門前薬局」の整備が決定(足利市)

 24日、地元足利市の市議会3月議会で、平成22年度予算が可決され、「究極の門前薬局」の整備計画は決定されました。 続きを読む


抗精神病薬に血栓塞栓症の発症リスクが追記

 厚労省は23日、抗精神病薬について血栓塞栓症発現の可能性についての注意について添付文書への追記を指示しました。 続きを読む


ロイコトリエン受容体拮抗薬に精神神経系症状の注意が追記

 厚労省は23日、ロイコトリエン受容体拮抗薬のモンテルカストナトリウム(シングレア・キプレス)、ザフィルルカスト(アコレート)、プランルカスト水和物(オノン他)について、「重要な基本的注意」の項に、精神神経系の副作用発現の可能性について添付文書への追記を指示しました。 続きを読む


保健所と薬局が連携した禁煙教育事業(盛岡市)

 今年2月22日に開催された、平成21年度「たばこ・アルコール対策担当者講習会」のスライドをみていたら、盛岡市で行われている保健所と薬局が連携した禁煙教育事業が目に留まりました。 続きを読む


特定保健用食品制度の廃止を求める要望書(薬害オン会議)

 民間の医薬品監視団体の薬害オンブズパースン会議(http://www.yakugai.gr.jp/)は23日、医薬品と食品との区別を曖昧にし、かえって国民の健康に対する弊害を生じさせるおそれがあり、薬事法とも矛盾するとして、特定保健用食品制度の廃止を求める要望書を厚労省や消費者庁などに提出しています。 続きを読む


チーム医療の推進に関する検討会 報告書

  既に内容については皆さんもご存じだと思いますが、23日、厚労省のウェブサイトに、チーム医療の推進に関する検討会の報告書が掲載されました。 続きを読む


欧州医薬品庁もクロピドグレルとオメプラゾールを併用しないよう勧告

 EMA(欧州医薬品庁)は3月19日、クロピドグレル(プラビックス)についてのステートメントを発表しています。 続きを読む


プロトピック軟膏の小児への安全性(米FDA)

 共同通信での報道があるまで気付かなかったのですが、22日に開催される米FDAの小児科諮問委員会(Pediatric Advisory Committee)で、他の10の薬剤とともにプロトピック軟膏の安全性についての検討が行われるそうです。 続きを読む