地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

国内外の副作用等の報告状況(2014.4-7)

 11月14日、平成26年度第2回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会が開催され、2014年4月1日から7月31日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


ロキソニンS、指定第2類へのリスク区分変更見送りへ(Update)

 既に14日の業界紙の速報でご存じかと思いますが、14日開催の薬食審・医薬品等安全対策部会で、ロキソプロフェンナトリウム水和物(ロキソニンS他)のリスク区分の変更についての検討が行われ、安全対策調査会では了承されていた指定第2類へのリスク区分が変更が見送りとなり、引き続き第1類医薬品とすることが了承されたそうです。 続きを読む


オランダLareb/シグナル(検出)(メモ)

  前記事で触れたLarebについて、改めて紹介しておきます。 (個人的メモも兼ねる) 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.23

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は11月6日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.23を公表しています。 続きを読む


薬局・医療機関間のフェンス等設置の必要性は疑問(総務省)

 総務省行政評価局は10月30日、行政苦情救済推進会議からの「保険薬局が保険医療機関から経営上独立していることが十分に確保されている場合には、構造上の独立性に関する規定は緩やかに解するのが相当であり、身体が不自由な者等の利便に配慮する観点から規定の解釈を見直す必要がある。」等の意見を踏まえたあっせんを厚生労働省に行っています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.22

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は10月23日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.22を公表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.21

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は月10月9日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.21を公表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.20

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は9月25日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.20を公表しています。 続きを読む


危険ドラッグ(脱法ハーブ)等摂取後の救急搬送の実態(Update)

 現在、危険ドラッグ摂取後による健康被害や危険行動は大きな社会問題となっていますが、Internal Medicine 誌の最新号に、救急搬送の事例についての調査結果が掲載されています。 続きを読む


芍薬甘草湯の運動前の使用はドーピングにあたらないのか?

 きのう、青信号が変わらないうちにと思い、ダッシュしたところ、ズキっとなって、太ももを痛めました。(今も少し痛みがある) きっと、こういった筋肉に無理をかけたときに芍薬甘草湯などを使うのだろうとふと思いました。 続きを読む