地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

OTC緊急避妊薬の販売可能年齢引き下げへ(米国)

 米FDAは22日、OTC緊急避妊薬「Plan B」について、販売できる年齢を現在の18歳から17歳に引き下げることを発表しました。 続きを読む


コンビニでのOTC販売にはさらなる要件緩和が必要(経済産業省)

 コンビニエンスストアの新たな課題と今後のあり方などを総合的に検討してきた経済産業省の「社会インフラとしてのコンビニエンススストアのあり方研究会」は4月20日、「競争と協働の中で社会と共に進化するコンビニ」と題する研究会報告書を公表しています。 続きを読む


酸化マグネシウムのリスク分類引き上げ再検討か

 以前、緩下剤や制酸剤として広く利用されている酸化マグネシウムが、服用との因果関係が否定できない高マグネシウム血症により死亡例の報告を受けて、医薬品のリスク分類が第3類から第2類リスク分類が引き上げられる(TOPICS 2008.11.28)とお伝えしましたが、21日の日刊薬業は、この引き上げが再検討されるのではないかと伝えています。 続きを読む


保険薬局のオンライン請求義務化は1年間先送りへ

 厚労省は21日、レセプトのオンライン請求の義務化の先送りを盛り込んだ改正省令(案)を公表し、パブリックコメントを開始しました。これで、オンライン請求の義務化は1年間猶予されることとなります。 続きを読む


ネット販売を利用すれば、爆弾の原料入手も可能

 これも読売新聞のみの配信記事ですが、警察庁は全国の警察本部を通じて薬品類の販売実態の調査を行い、その結果がこのほど明らかになったそうです。 続きを読む


深刻な異常行動は、タミフルと関連か

 現時点では読売新聞のみが配信している記事ですが、タミフルと異常行動との異常行動との関連性を調査委していた厚生労働省研究班は、このほど10代の子どもが服用した場合、飛び降りなどの深刻な異常行動をとるリスクが1.54倍高くなるとした解析結果をまとめたそうです。近く開催される、厚労省薬事・食品衛生審議会安全対策調査会で報告されるそうです。 続きを読む


薬事日報ウェブサイトに不正スクリプト

 すでに複数のブログで投稿されご存じとは思いますが、薬事日報社のウェブサイトが不正なスクリプトで改ざんされていたようです。安全の確認がされ次第、現在一時停止しているサイトを再開するとのことですが、本サイトからのリンクで薬事日報HEADLINEなどの記事を4月17日に閲覧された方は、念のためにウイルス検索を行うことをおすすめします。 続きを読む


4人に1人のかかりつけ医がネット購入医薬品の健康被害に遭遇(英国)

 日本では一般用医薬品の問題だけが取り上げられている医薬品のインターネット販売ですが、ネットで検索をかけると通常医師の処方せんが必要な医薬品や日本では未承認の抗うつ薬や肥満治療薬についても、個人輸入の形ではありますが販売されていことは皆さんもご存じの通りです。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.7 No.8

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、4月16日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.7 No.8を公表しました。 続きを読む


第4回医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会

 16日午後、「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」の第4回会合が開催されています。 資料も20日に掲載されています。 続きを読む