地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.7 No.4

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、2月23日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.7 No.4を公表しました。 続きを読む


新型インフルエンザ対策の問題点

 21日、医療関係者・福祉・介護関係者および学校・保育所・幼稚園関係者などを対象とした地元医師会主催の講演会「新型インフルエンザ対策の問題点」が開催されました。 続きを読む


OTC膣カンジダクリーム剤に関する情報

 この春にも、膣カンジダの再発の治療目的で承認された膣坐剤と同成分のクリーム剤が販売されますが、このほど関連資料がWEB上に掲載されています。 続きを読む


オンライン報告で成果を上げるイエローカード副作用報告システム

 英国では1964年におきたサリドマイドによる薬害をきっかけにはじまった、イエローカード副作用報告システム(Yellow Card Scheme)という独自の副作用報告システムがありますが、昨年の2月18日からはオンラインによる報告システムが本稼働し、運用が行われています。 続きを読む


特定高齢者施策で地域薬局が果たす役割

 読売新聞が15日に報じ、16日日薬が全国実施はまだ未定とのコメントを出した、「薬局で認知症のチェック」(TOPICS 2009.2.15)の話題ですが、ブログでも結構取り上げられています。しかし、「余計なお世話」「プライバシーが守られるのか」といった書き込みがみられるなど、この取り組みには否定的な意見も少なくないようです。 続きを読む


国立がんセンター中央病院が後発医薬品の採用リストを公表

 国立がんセンター中央病院(http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/)は、17日ウェブサイトで、同病院が採用している後発医薬品のリストを公表しました。 続きを読む


スミスリン製剤耐性タイプのアタマジラミが急増

 TOPICS 2008.4.25 で、近年アタマジラミが集団発生しているとの記事を紹介しましたが、この背景にはスミスリン製剤耐性タイプのアタラジラミの急増があるようです。 続きを読む


日薬、「まちかどセルフチェック」事業を全国に拡大か

 以前、医療機関を受診後、薬をもらうために調剤薬局を訪れたお年寄りに、本人の同意を得て、特定高齢者を把握するための「基本チェックリスト」を薬剤師が質問し、特定高齢者の候補者となる恐れのある人を地域包括支援センターに紹介するという「まちかどセルフチェック」という青森県と青森県薬剤師会の取り組みを紹介しました(TOPICS 2007.02.10)が、いよいよこの事業を全国に拡大することが決まったようです。 続きを読む


ウェブサイト 「スポーツファーマシスト」

 いよいよこの春より、スポーツファーマシスト認定制度(TOPICS 2008.10.14)が開始されますが、日本アンチ・ドーピング機構(JADA、http://www.anti-doping.or.jp/)ウェブサイト内には、「スポーツファーマシスト」のページがすでに開設されています。 続きを読む


薬剤師と登録販売者の着衣の色は同じでよいか?

 薬事日報HEADLINEの記事によれば、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)では、6日公布された改正薬事法の関係省令に対応すべく、協会内で細かな基準の作成を現在進めているそうです。 続きを読む