地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

平成19年度後発医薬品の使用状況調査報告書

 9日、中医協の第18回診療報酬改定結果検証部会が開かれ、昨年11月に速報値が発表された、後発医薬品の使用状況調査(診療報酬改定結果検証に係る特別調査・平成19年度調査)の報告書が発表されました。 続きを読む


ニューキノロン系抗菌薬に腱炎リスクの記載求める(米国)

 米FDAは8日、シプロフロキサシン(シプロキサン)、レボフロキサシン(クラビット)などのニューキノロン系抗菌薬について、腱炎(tendinitis)・腱断裂(tendon rupture)の副作用を黒枠警告として表示することを求めると共に、メーカーに対し患者向けの医薬品説明書である“medication guide”を作成するよう指示を行いました。 続きを読む


在宅医療実践ガイドブック(東京都)

 東京都の医療機関に勤務されている方は既に目にしていると思いますが、東京都では今春、在宅医療に携わる医療従事者を支援し、在宅医療のより一層の充実を図るため、実施方法や関係制度などについて、わかりやすく解説した「今、そしてこれから在宅医療を支える皆さんへ『在宅医療実践ガイドブック』〜多分野融合型連携をめざして」を15,000部を作成し、東京都医師会、東京都歯科医師会、東京都薬剤師会、東京都看護協会、区市町村等に配布しています。 続きを読む


がん緩和ケアガイドブック(日医)

 日医は7月2日の定例記者会見で、冊子「2008年版がん緩和ケアガイドブック」を刊行したと発表しました。 続きを読む


後発医薬品などが薬価収載

7月4日付け官報で、ノルバスク・アムロジンの後発品などの薬価が告示されました。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)の号外146号(4ページから)で10日まで閲覧ができます。 続きを読む


一般用医薬品の具体的販売方法まとまる

 4日、第8回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会が開催され、改正薬事法において規定された販売の体制や環境の整備を図るために必要な省令等の制定にあたって、情報提供等の内容・方法、情報提供に関する環境整備、情報提供等を適切に行うための販売体制、医薬品販売業者及び管理者の遵守事項等を記した検討会の報告書をまとめました。 続きを読む


2歳未満はOTC風邪薬は使用せず受診を

 厚労省医薬食品局安全対策課はは4日、2歳未満の用法を有する一般用かぜ薬・小児用(内用)、鎮咳去痰薬(内用)、鼻炎用内服薬について、[用法及び用量に関連する注意]の項に 「2歳未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。」を追記するよう、日本製薬団体連合会を通じて 製薬企業に対し使用上の注意の改訂指示を行いました。  続きを読む


PJ onlineがリニューアル

 英国王立薬剤師会の会誌、Pharmaceutical Journal 誌のオンライン版のPJ Onlineが今月より大幅にリニューアルされました。  続きを読む


薬剤師のためのドーピング防止ガイドブック2008年版

 日薬は、このほど日薬HPに「薬剤師のためのドーピング防止ガイドブック 2008年版」を掲載しました。 続きを読む


新しい薬剤師国家試験制度の概要固まる

 30日、、第7回薬剤師国家試験出題制度検討会が開催され、平成24年の薬剤師国家試験から適用される新しい国家試験の出題分野・領域・出題数などを盛り込んだ検討会の報告書がまとめられました。 続きを読む