地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.6 No.9

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、5月7日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.9を公表しました。 続きを読む


NSAIDSとアルツハイマー型認知症リスク

 アルツハイマー型認知症は、脳病変としてβアミロイドの異常蓄積が知られていますが、近年NSAIDSがこの蓄積を抑えるのではないかとする研究がすすめられています。 続きを読む


重篤副作用疾患別対応マニュアルの正式版が追加

 30日、新たに3件の「重篤副作用疾患別対応マニュアル」が追加公表されました。 続きを読む


学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン

文部科学省は25日、学校がアレルギー疾患の児童・生徒にどう対応すべきかまとめた、『学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン』(監修:文科省、作成:財団法人・日本学校保健会)を公表しました。 続きを読む


「学校保健」ポータルサイト

 財団法人日本学校保健会(http://www.hokenkai.or.jp/)は28日、ポータルサイト「学校保健」を開設(プレオープン)しました。 続きを読む


一般用医薬品販売の具体的な方法示される

 24日、第6回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会が開催され、この間の議論を踏まえた論点の整理(案)が示されました。以下気づいた点を整理して紹介したいと思います。 続きを読む


アタマジラミの集団発生にどう対応するか

 昔と比べ衛生状態のよいはずの今日、保育園や小学校の低学年の間でアタマジラミの集団発生がみられることが少なくないようです。 続きを読む


医療モールにおける保険薬局の独立性

 もうご存知の方もいるかもしれませんが、最近のいわゆる“医療モール”の増加に伴い、厚労省保険局医療係は3月31日、地方社会保険事務局に対して、下記のような通知を出しています。 続きを読む


緊急避妊薬は薬局で簡単に購入できるようにすべき(カナダ)

 カナダでは、ECP(緊急避妊薬、morning-after pill、商品名“Plan B”)は要薬剤師薬(Schedule?)としてオーバー・ザ・カウンターでの販売が行われていますが、全国薬局調整機関(NAPRA:National Association of Pharmacy Regulatory Authorities)の医薬品分類に関する諮問委員会(NDSAC:National Drug Scheduling Advisory Committee)がこのほど、PlanBの一部の包装について、薬局用薬(Schedule?)への分類の変更を行う勧告を行っています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.6 No.8

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、4月21日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.8を公表しました。 続きを読む